“You’re welcome.”以外の「どういたしまして」を表す英語表現3選

相手から感謝されたとき、 “You’re welcome.” 以外の返しが浮かばない方も多いのでは?これでももちろん問題ありませんが、それ以外の表現も覚えておくと便利です。
今回は、「どういたしまして」を表すそのほかの英語表現をご紹介します。

No problem.

No problem

直訳すると「問題ない」「全然構わない」という意味で、「どういたしまして」と同じようなニュアンスを持つ返し方となります。

A. Thank you for your review! 「チェックしてくれてありがとう!」
B. No problem. 「いいえ、どういたしまして。」

My pleasure. / It’s my pleasure.

My pleasure

直訳すると「感謝されて嬉しいです」という意味で、相手の感謝の言葉に対して喜びの感情を示す表現となります。

A:Thank you for your kind letter. 「素敵な手紙をありがとう。」
B:It’s my pleasure. 「どういたしまして、私も嬉しいです。」

Anytime!

Anytime

直訳すると「いつでもどうぞ」という意味で、今回紹介した中でも特にポジティブな意味合いを含む表現となります。

A:Thank you for helping. 「手伝ってくれてありがとう。」
B:Anytime! 「いつでもどうぞ!」


“Thank you” と言われたとき、毎回 “You’re welcome” と返すのではなく、これらの他の表現を使い分けて、より豊かな英語表現を身につけましょう!

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