「副反応」は英語でなんと言う?ワクチンに関する英語表現

新型コロナウイルスのワクチンが開発されてから、話題に上がらない日はありません。今回は、ワクチン接種に関する英語表現と、ワクチンについて言いたいときの英会話フレーズをご紹介します。

ワクチンを打つ

ワクチン

「ワクチンを打つ」は、”get a vaccine”や”receive a vaccination”と表現します。また、「ワクチンを接種する」という意味を持つ動詞”vaccinate”を使って、”get(be) vaccinated”と表現することもできます。

Are you going to get a vaccination for COVID-19?
「あなたは新型コロナのワクチンを打つ予定ですか?」

I got vaccine yesterday.
「私は先週ワクチンを打ちました。」

I can’t get vaccination because I have underlying health conditions.
「私は基礎疾患があるため、ワクチンを打つことができません。」

I am still deciding whether to get the vaccine.
「私はワクチンを打つかどうかまだ決めかねています。」

副反応

ワクチン

新型コロナウィルスのワクチンの話をするとき、特に話題に上がりやすいのが、副反応について。「副反応」は英語で”side effect”や”adverse effect”と表現します。

Possible side effects of the vaccine are fever and fatigue.
「そのワクチンにおいて発現する可能性のある副作用は、熱や倦怠感です。」

No serious adverse effects have been reported.
「これまで深刻な副作用は報告されていません。」

接種の回数

ワクチン

現行する新型コロナウィルスのワクチンは、どれも複数回の接種が必要になります。ワクチン接種の回数は、薬1回分の服用量を表す”dose”を使って表現することができます。

I will receive the first dose of the vaccine next week.
「私は来週1回目のワクチン接種を受けます。」

We need to have two doses of the vaccine.
「私達はワクチンを2回接種する必要があります。」


日頃、何かと話題になるワクチンに関する英語表現をまとめました。これらの表現を覚えて、海外の友達とワクチンについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

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