アメリカ英語とイギリス英語 使われ方が異なる単語集

アメリカ英語とイギリス英語には、綴りや単語の使われ方、発音の仕方など、様々な違いがあります。今回は、それぞれの国で使われている単語の違いについてご紹介します。

食べ物

フィッシュ・アンド・チップスからも分かるとおり、イギリスで“chips”と言えば、フライドポテトを指します。イギリスでは、ポテトチップスは“crisps”と呼ばれています。

フィッシュ・アンド・チップス

アメリカ英語 イギリス英語
クッキー cookie biscuit
ポテトチップス chips crisps
なす eggplant aubergine
candy sweets
缶詰 can tin

場所

特に階層の表現は要注意。イギリスでエレベーターの階を押すときは、いつも−1した数字を選ぶようにしましょう。

ショッピングモール

アメリカ英語 イギリス英語
1階 first floor ground floor
2階 second floor first floor
駐車場 parking lot car park
薬局 drug store pharmacy
トイレ restroom toilet/lavatory
アパート apartment flat

その他

イギリスでは「地下鉄」のことを英語で “underground” と言いますが、最も路線網が発達しているロンドンの地下鉄は、愛称で“tube”と呼ばれています。イギリスで“subway”というと、「地下通路」となるので注意しましょう。

地下鉄

アメリカ英語 イギリス英語
fall
 autumn
紙幣 bill note
歩道 sidewalk pavement
エレベーター elevator lift
祝日 public holiday bank holiday
名字 last name surname
休暇 vacation holidays
地下鉄 subway underground,tube

アメリカ英語とイギリス英語には様々な違いがあり、過去の記事では綴りの違いについてご紹介しています。そちらもぜひチェックしてみてくださいね!

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