今流行りの「オンライン英会話」に関する英語表現まとめ

新型コロナウイルスの影響で、留学や英会話スクールに行けない代わりに「オンライン英会話」を始める方が増えてきています。スカイプやZoomで外国人講師からマンツーマンで教わることができ、とても便利ですよね。
今回は、オンライン英会話に関する英語表現をご紹介します

そもそも「オンライン英会話」を英語で言うと?

オンライン英会話

「オンライン英会話」は、英語では”Online English lessons”と言います。和製英語やカタカナ英語は割と多く存在するため、日本語をそのまま英語に置き換えるだけで成立するのは珍しいですよね。
「オンライン」という日本語表現と”online”という英語表現は、意味も用法もほとんど同じで、「オンラインショップ=online shop」などもそのまま通じます。

マンツーマン

オンライン英会話

オンライン英会話の特徴でもある「マンツーマンレッスン」ですが、英語では”man-to-man”ではなく、”one-on-one”と表現します。man-to-manは和製英語ではないのですが、「人と人が心と心で会話する」といったニュアンスの意味になるため、日本語のマンツーマンとは少し意味が異なります。

オンライン英会話は「class」と「lesson」のどっち?

オンライン英会話

「授業」を表す英単語に”class”もありますが、こちらは学校の教室にたくさんの生徒が一堂に会して授業を受けるイメージなので、オンライン英会話の授業では”lesson”を用いることが一般的。英会話スクールの授業が”class”なのに対して、オンライン英会話の授業は”lesson”であると覚えておきましょう。

最初と最後は挨拶をしっかりと

オンライン英会話

オンライン英会話を受けるとき、最初と最後は挨拶をしっかりと行い、講師の方に好印象を与えましょう。基本的には講師の方が優しくレクチャーしてくれますが、自発的に英語を話していくことで、英語を身につけるスピードも上がっていきますよ。


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